2010年8月10日火曜日

あらためて『しんじょう よりあい』の自己紹介


最近数人のクラスメートと旧交を温めることがありました。
近くにいながらも なかなか会うこともなかったので この逢瀬は 
楽しいひと時でした。
「ところでねぇ 「しんじょう よりあい」は医療生協がつくったの?」
「?」
「敦賀の女性の市会議員のブログにそう書いてあったから・・・」
「??」
「そうそう 丸岡の近くに歯医者が来るんだって?母が見せてくれたチラシにも
そんなことが書いてあったよ」
「???」と不信に思っていると メールしてくれた友人がいました。
「ちゃんと 正確に宣伝せにゃあかんよ」と。
知らないところで いろいろな情報が流れるものですね。
ここで 正確な自己紹介を。
NPO法人しんじょうよりあいは 二ヶ所でデイサービスを行なっています。
JR駅前では「しんじょう よりあい」を 越前鉄道の大関駅の近くでは
「大関よりあい」を そして 河和田地区では 公民館で「出張サロン」を
開いています。
ただ 「しんじょう よりあい」は福井県医療生活協同組合の建物を
お借りして 運営しているのです。
そのあたりから 誤解が生じたのかも知れませんね。
私たちのNPOの目標は 施設周囲の方々の信頼を得ながら 本当の
地域密着型の介護予防拠点施設にして ささやかながらも 
地域のお役に立てば・・と思っています。
応援してくださいね。


2010年8月9日月曜日

8月6日 ランチ

銀鰤の煮付け(銀鰤・ピーマン)
茄子の味噌炒め(茄子・豚肉・たまねぎ)
南京の煮物(ぼっちゃんかぼちゃ)
酢の物(きゅうり・ごま)
卯の花(おから・人参・薄揚げ・ひじき・)
お吸い物(そうめん・卵・三つ葉)

2010年7月30日金曜日

友人からもらったパワー


今日は奇しくもお二人の友人に会って 
久々に心楽しい時を過ごしました。
一ヶ月に一度 お会いする詩作の上手な友人は 
ブログを良くお読み下さる方のお一人です。
ニュースともども いろいろな評価をくださいます。
過大評価だと分かっていても 
しっかりと モチベーションを上げてくださる上に 
今日はいろいろなヒントのお土産まで。
いつも この久々の出会いは 
萎えて貧しくなった気持ちをリフレッシュさせてくれます。
だから 「また がんばるぞ!」と 新たなやる気が湧いてきます。

そしてもうお一方は・・・。
新しい企画の若いパートナー わくわくするアイデァを披露してくれます。
「しんじょう よりあい」の新しい企画?
それは 乞うご期待!です。

2010年7月20日火曜日

大きな課題


このところ「しんじょう よりあい」ではいろいろな相談者の来訪が多くなりました。
「一人暮らしの父が心配で・・」という方には介護サービスの紹介を。
「子どもと孫が邪魔者にするんじゃが・・・」と言う電話相談には
腰をすえての話し相手を。
利用している他の施設の不満を訴えるご家族も 
たまには来訪なさいます。
そして 利用しているご本人がお見えになることも・・。

介護相談が生活相談に転じます。
「トイレの水が流れない」「電灯がつかない」
ごみが返されたけど、原因が分からない」
以上はお一人暮らしの高齢者方々ですが 
訪問すればすぐに解決する事ばかりです。
また 介護予防者の「お泊り」の要望が多くなりました。
介護認定まではまだ間があるものの 
冠婚葬祭などで家を留守にする際には
一人にはしておけない だからと言って 連れて行くこともできない・・・
はて どうしたものか・・と。
今から 必要な施設なのでしょう。
「しんじょう よりあい」の利用者のご家族からも 
幾度かその要望がありました。
本日も その用件でお見えになった方がいましたが、
叶えて差し上げれない無念さを 味わうこととなりました。
これからの 大きな課題の一つです。

夕暮れ市

毎度ごひいきにして頂いて ありがとうございます。
今回より 小規模多機能施設「しんじょう いこい」さんのご都合で 
介護相談はなくなりました。
「しんじょう よりあい」で準備が整うまで お待ちください。

*詳しくは画像をクリックしてご覧ください。

2010年7月13日火曜日

よろこび


施設の畑に見事な花が咲きました。
昨年移転してすぐに 友人が小さな苗を移植したくれたものです。
葉っぱ二枚だけで 積雪にも日照りにもめげることなく 
毅然として小さいままでした。
今春 めきめきと成長して身の丈ほどになるのには さほど時間が
かかることなく あれよあれよと言う間に蕾をいくつも蓄えました。
粉砂糖を降り掛けたような 白い葉はなんとも清楚な感がありましたが
今ではたくましく 直径10センチほどのアザミに似た花をつけました。
この珍しく目立った植物は利用者の方々や道行く人たちの目
を楽しませてくれています。
日々の話題の一つとなった名も知らぬこの花は 利用者の方々の
共有する ささやかな喜びの一つです。
「しんじょう よりあい」に集う利用者やスタッフ・ボランテアさんたちの
喜びの分かち合いが、 それがほんの小さな物であっても共有できるという
よろこび」の積み重ねが「しんじょう よりあい」を形成しています。
和やかに集うことのできる場所 「親のち(家)に来たような・・」
そんな気持ちになる
「しんじょう よりあい」を続けていくこと、
これが私たち スタッフの最高の「よろこび」かも・・・。
名前を知っている方 ご連絡ください。

2010年7月7日水曜日

しんじょうよりあい新聞 7月号




*詳しくは画像をクリックしてご覧ください。

2010年7月4日日曜日

笹寿司づくり


毎年恒例の粽(ちまき)つくりに替えて 
笹寿司を作ることになりました。
本日の参加者は 6名です。
「ええっ 10人当て込んじゃったわよ、どうするのよっ」
「何で約束守ってくれないのよ~」
利用者さんとボランテアさんの思案にくれる会話をよそに 
二升のご飯が炊き上がりました。
スタートしたら そんなことはどこ吹く風、笹を拭く者、
おにぎりを握る者鱒を切る者・・
楽しい話に転じて和気あいあいと作業に精出します。
昼食談議になって やはり来れなかった利用者仲間の話が出てきました。
「かわいそうやね、あんなに作りたいって言っていたのに・・」
「食べさせてあげたかったのぅ」
「これ 持っててあげても いいかの?」
仲間思いの利用者の方々、でも 今日は心を鬼にして
「なま物やしの、こんな蒸し暑い天気やでの、
今回はかんにして、止めておこ、食中毒になると困るでの、
また みんなで作る機会をつくるから・・」
欠席してもちゃんと 忘れない仲間 冷えていたこちらの心が温かくなりました。

2010年7月1日木曜日

6月29日 ランチ



茄子のカレー風味噌炒め煮(茄子・豚肉・玉葱)
夏野菜の煮物(人参・インゲン・こんにゃく・椎茸・がんもどき)
胡瓜の酢の物(きゅうり・わかめ)
卯の花(おから・筍・ひじき・人参・薄揚げ)瓜の奈良漬
昼食には味噌汁がつきます

2010年6月30日水曜日

震災記念日の突然の訪問者


今日は河和田サロン。
午後になって ママチャリで全国一周を駆け巡っている大学生が
友人のボランテァさんと一緒に来訪されました。
足を怪我したために 電車で仲間を追いかけている途中で
友人に「しんじょう よりあい」を
紹介され、JR丸岡駅で下車されたそうです。
思いもかけぬこの出会いに 利用者の方々も大喜び。
丁度この日は 福井震災記念日で 
利用者の方々はその体験談を披露していました。
いろいろな貴重な話に 迫り来る電車の時間に 
後れ毛をひかれつつ 帰って行かれました。

日本一周ママチャリキャラバンHPもあります。
覗いて見てください。 http://greenz.jp/mamachari_caravan/
奥の方にいる若い二人がママチャリメンバーとボランテァさん

2010年6月29日火曜日

平和行進




あいにくと小雨模様の天気になりました。
今日の行進者には 
傷害者施設の仲間が十人ほどが参加しているのです。
雨足にめげずに お昼間近に30数名が到着しました。
昨日からボランテァさんの協力による
恒例のカレーで昼食をとり
福井センター合唱団の斉藤清己氏と
ハスの実の家の田中洋行氏の二人の
ギター伴奏で 歌声が始まりました。
「新庄よりあい」と「大関よりあい」の利用者の方々が20余名
行進者・ボランテァさんたち 50名近くの大合唱です。
手渡した折鶴は1万2千羽です。
いろいろご協力下さった皆さん 
今年も 大成功に終わりました、
本当に ありがとうございました。

一日通し行進者の方から
「疲れているのになぁ~]と言う小さなつぶやきが聞こえました。
ごめんなさい。

2010年6月24日木曜日

平和行進




もう 何年来カレーライスの炊き出しをしているのか定かではなくなりました。
たぶん 30んん年・・でしょうか。
新興団地に家を建てたばかりの頃 
初めて行進団を迎えたのでした。
そのときは不幸にも 昼食をとる店がないばかりか 
雨も突然降って来てストーブを持ち出して 
衣服を乾かしたことを 覚えています。
そして 翌年から 近隣の方々の助けを借りて 
炊き出しを始めたのです。
色々なことがありました。
ご飯が足りなくて 近所中に借りに歩いたこと、
カレーが大量に余って 学童保育所にまで配って歩いたこと、
仕込が腐敗して 近所中の方々が総出で作り直したこと、などなど。
そして 「しんじょう よりあい」に会場を移してもう10年 
新しい家屋になって 早2年目になりました。
とってもうれしかったことは 
遠く離れた地で「ここの平和行進のカレーを食べたことがある」
と言う人に出会ったことです。

*詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。



2010年6月23日水曜日

「しんじょう よりあい」のヒント


毎月送られてくる刊行誌がある。
いつも励まされ 楽しいヒントを提供してくれる頼もしい雑誌。
もう 購読し始めて5年ぐらいになるのでしょうか?
お手本にしたことも数多く 
夢もいっぱい育ませてもらっています。
今からも 多分・・・・
手にとって 一番最初に目をやるのは「未来私考」
うん うん なるほでねぇ、納得・・・と 
萎えた気持ちを元気付けてくれる頁です。
さて 今年は どんな企画を頂くことになるのでしょうか?
耳や目がご不自由になった利用者の方々が 
喜んでくださるデイサービスのあり様でしょうか・・。

2010年6月22日火曜日

夕暮れの出来事


薄暗くなりかけた頃 一人の訪問者がありました。
聞きなれない声に 玄関に出てみると なんとHさん。
八十路も後半のご婦人です。
「また 持って来たんだけど・・」
マーケットの袋に入っていたのは10冊の単行本です。
かなりの重さです。
ず~っと以前にも 「しんじょう よりあい」に 
読み終えた本を沢山頂いたことがあったのです。
覚えていてくださったのですね。
「こんな年寄りになってしもうて 
あんたの「しんじょう よりあい」に 何の手助けもできんが・・」
いいえ、いいえ 忘れないでいてくださったことだけで もう十分ですよ。
今は 隣町の介護保険施設のディサービスを利用されているとか。
帰途が心配で 同道しようと歩き出したのですが、
そんな迷惑は掛けられないと、そして まだまだ 大丈夫だと 
押し返されてしまいました。
おぼつかない足取りのHさんを 放ってはおけずに 見
え隠れについていきますと
見覚えのある方が 目配せして引き継いでくれました。
帰宅してすぐに電話がありました。
「孫が確かに玄関まで見届けましたよ」と。

大切な方々の死


立て続けに「しんじょう よりあい」にかかわって下さった方が
お亡くなりになりました。

最初は 施設の地主さん。
「しんじょう よりあい」が まだ生まれたばかりで、
地域の方々から 胡散臭く見られて
肩身の狭い思いを していた頃でした。
地主さんの御夫人が すでに利用者になっていた方の紹介で
利用希望を家族に相談したところ 
「そんな わけの分からない所は行くもんじゃない。ところで 誰が
そんな前代未聞のことを始めたんじゃ・・」と。
実情を聞いた彼は それは 行って引き立てなければならないと 
ご婦人を送り出してくれたばかりか
定期的に野菜を運んでくださるようになったのです。
もう お一方は 介護保険組合の豊田氏。
担当課になった頃から 応援してくださったお一人で、
よく古い「しんじょう よりあい」に
足を運んでくださいました。
このように「今」があるのも そのお陰です。
こんな小さな施設の地域の中での 存在意義を 
逆に教えてくださったのも彼でした。
双方の方々はもちろん 
そのご家族の方々から頂く評価に いつも励まされました。
いつも 実によく見ていてくださって 
私たちスタッフのモチベーションを上げてくださっていたのです。
本当に感謝にたえません。
ご冥福をお祈りいたします。

2010年6月18日金曜日

生活支援サポータの仲間たち

坂井市社協主催の「生活・介護支援サポター養成講座修了生の
交流会が行なわれました。
8割近い方々が参加され素敵な報告がいくつも披露されました。
意識のレベルは確実に向上して 
地域で一人暮らしのサポートを始めた方、
サロン開所の準備をちゃくちゃくとご夫婦で進めている方、
そして 受講生の研修施設となった「しんじょう よりあい」には
3名のボランティアさんが来てくださるようになりました。
伴侶を亡くされて引きこもりになったご婦人が 
福祉委員・民生委員・地域のボランティアグループ・
社協のふれあいサービス・地域サロン・老人クラブ・生活
介護サポーターの援助や協力によって 
子どもたちに伝承遊びを教えるボランティア活動をするまでに
至ったケースが報告されました。
「人を支える」 と言うことは一人や一つのグループ
一つの組織・施設だけでは 到底できることではありません。
沢山の連係プレイによる支えあいで 
初めてなしえることだと あらためて思いました。
地域で元気で楽しく暮らすには 
濃密な支えあいの相互互助を確立しなければ・・・
そして 「しんじょう よりあい」では 何ができるのか?
利用者の方々や支援してくださる地域の方々と
一緒に新たな課題探しです。
8月から サポーター事業が開始され、
坂井地区介護保険広域連合が担当する事になります。

創作サロン


創作サロンを始めて4回目になります。
手芸の大好きなボランテァさんの協力で実現した企画です。
和布ちりめんで作る小物は癒し系(?)、
お好きな方々が多いようです。
今回も 遠路はるばる参加された方は 
「しんじょう よりあい」のニュースをご覧になったかたでした。
80歳半ばのお舅さん・姑さんとご一緒の暮らしをお話になりました。
手芸と言う趣味を共有して仲良く暮らしているとのこと・・。
今回の「金魚」は心待ちにしていた物で
一緒に作るお手本にするそうです。

しんじょうよりあい新聞 6月号




詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

2010年6月11日金曜日

夕暮れ市

やっと 大野のさとみフアームがやってきます。
有機農法低農薬のおいしい野菜を持ってきます。
今回から 一パック100円の 手作りお惣菜を販売します。
どうぞ 立ち寄ってみてくださいね.

*詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

2010年6月10日木曜日

92歳の同窓会

「あ~やっと念願がかなった」
「うれっしゃやれ! やっと 会えたのぅ」

お一人の利用者の方の 切なる希望の同窓会がやっと実現したのです。
残っているのは もう4人だけ・・・楽しくも切ないほどの格調高い同窓会です。
耳も目も全てが不自由です。
会話も十分には聞こえていないのかもしれません。
でも あの楽しげな表情は まさに至福の時を過ごしているようでした。
介護認定を受けている方は一人もなく しっかりと自立なさっています。
介護は要らないのです。
今日の私たちは 自立支援のお手伝いをさせて頂いたのでした。
この企画が成就した陰には 
包括センターのケアマネさんや地域の老人会長さんの
大きな援助がありました。
皆さん 93歳の同窓会 待っていますよ!