2010年6月29日火曜日

平和行進




あいにくと小雨模様の天気になりました。
今日の行進者には 
傷害者施設の仲間が十人ほどが参加しているのです。
雨足にめげずに お昼間近に30数名が到着しました。
昨日からボランテァさんの協力による
恒例のカレーで昼食をとり
福井センター合唱団の斉藤清己氏と
ハスの実の家の田中洋行氏の二人の
ギター伴奏で 歌声が始まりました。
「新庄よりあい」と「大関よりあい」の利用者の方々が20余名
行進者・ボランテァさんたち 50名近くの大合唱です。
手渡した折鶴は1万2千羽です。
いろいろご協力下さった皆さん 
今年も 大成功に終わりました、
本当に ありがとうございました。

一日通し行進者の方から
「疲れているのになぁ~]と言う小さなつぶやきが聞こえました。
ごめんなさい。

2010年6月24日木曜日

平和行進




もう 何年来カレーライスの炊き出しをしているのか定かではなくなりました。
たぶん 30んん年・・でしょうか。
新興団地に家を建てたばかりの頃 
初めて行進団を迎えたのでした。
そのときは不幸にも 昼食をとる店がないばかりか 
雨も突然降って来てストーブを持ち出して 
衣服を乾かしたことを 覚えています。
そして 翌年から 近隣の方々の助けを借りて 
炊き出しを始めたのです。
色々なことがありました。
ご飯が足りなくて 近所中に借りに歩いたこと、
カレーが大量に余って 学童保育所にまで配って歩いたこと、
仕込が腐敗して 近所中の方々が総出で作り直したこと、などなど。
そして 「しんじょう よりあい」に会場を移してもう10年 
新しい家屋になって 早2年目になりました。
とってもうれしかったことは 
遠く離れた地で「ここの平和行進のカレーを食べたことがある」
と言う人に出会ったことです。

*詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。



2010年6月23日水曜日

「しんじょう よりあい」のヒント


毎月送られてくる刊行誌がある。
いつも励まされ 楽しいヒントを提供してくれる頼もしい雑誌。
もう 購読し始めて5年ぐらいになるのでしょうか?
お手本にしたことも数多く 
夢もいっぱい育ませてもらっています。
今からも 多分・・・・
手にとって 一番最初に目をやるのは「未来私考」
うん うん なるほでねぇ、納得・・・と 
萎えた気持ちを元気付けてくれる頁です。
さて 今年は どんな企画を頂くことになるのでしょうか?
耳や目がご不自由になった利用者の方々が 
喜んでくださるデイサービスのあり様でしょうか・・。

2010年6月22日火曜日

夕暮れの出来事


薄暗くなりかけた頃 一人の訪問者がありました。
聞きなれない声に 玄関に出てみると なんとHさん。
八十路も後半のご婦人です。
「また 持って来たんだけど・・」
マーケットの袋に入っていたのは10冊の単行本です。
かなりの重さです。
ず~っと以前にも 「しんじょう よりあい」に 
読み終えた本を沢山頂いたことがあったのです。
覚えていてくださったのですね。
「こんな年寄りになってしもうて 
あんたの「しんじょう よりあい」に 何の手助けもできんが・・」
いいえ、いいえ 忘れないでいてくださったことだけで もう十分ですよ。
今は 隣町の介護保険施設のディサービスを利用されているとか。
帰途が心配で 同道しようと歩き出したのですが、
そんな迷惑は掛けられないと、そして まだまだ 大丈夫だと 
押し返されてしまいました。
おぼつかない足取りのHさんを 放ってはおけずに 見
え隠れについていきますと
見覚えのある方が 目配せして引き継いでくれました。
帰宅してすぐに電話がありました。
「孫が確かに玄関まで見届けましたよ」と。

大切な方々の死


立て続けに「しんじょう よりあい」にかかわって下さった方が
お亡くなりになりました。

最初は 施設の地主さん。
「しんじょう よりあい」が まだ生まれたばかりで、
地域の方々から 胡散臭く見られて
肩身の狭い思いを していた頃でした。
地主さんの御夫人が すでに利用者になっていた方の紹介で
利用希望を家族に相談したところ 
「そんな わけの分からない所は行くもんじゃない。ところで 誰が
そんな前代未聞のことを始めたんじゃ・・」と。
実情を聞いた彼は それは 行って引き立てなければならないと 
ご婦人を送り出してくれたばかりか
定期的に野菜を運んでくださるようになったのです。
もう お一方は 介護保険組合の豊田氏。
担当課になった頃から 応援してくださったお一人で、
よく古い「しんじょう よりあい」に
足を運んでくださいました。
このように「今」があるのも そのお陰です。
こんな小さな施設の地域の中での 存在意義を 
逆に教えてくださったのも彼でした。
双方の方々はもちろん 
そのご家族の方々から頂く評価に いつも励まされました。
いつも 実によく見ていてくださって 
私たちスタッフのモチベーションを上げてくださっていたのです。
本当に感謝にたえません。
ご冥福をお祈りいたします。

2010年6月18日金曜日

生活支援サポータの仲間たち

坂井市社協主催の「生活・介護支援サポター養成講座修了生の
交流会が行なわれました。
8割近い方々が参加され素敵な報告がいくつも披露されました。
意識のレベルは確実に向上して 
地域で一人暮らしのサポートを始めた方、
サロン開所の準備をちゃくちゃくとご夫婦で進めている方、
そして 受講生の研修施設となった「しんじょう よりあい」には
3名のボランティアさんが来てくださるようになりました。
伴侶を亡くされて引きこもりになったご婦人が 
福祉委員・民生委員・地域のボランティアグループ・
社協のふれあいサービス・地域サロン・老人クラブ・生活
介護サポーターの援助や協力によって 
子どもたちに伝承遊びを教えるボランティア活動をするまでに
至ったケースが報告されました。
「人を支える」 と言うことは一人や一つのグループ
一つの組織・施設だけでは 到底できることではありません。
沢山の連係プレイによる支えあいで 
初めてなしえることだと あらためて思いました。
地域で元気で楽しく暮らすには 
濃密な支えあいの相互互助を確立しなければ・・・
そして 「しんじょう よりあい」では 何ができるのか?
利用者の方々や支援してくださる地域の方々と
一緒に新たな課題探しです。
8月から サポーター事業が開始され、
坂井地区介護保険広域連合が担当する事になります。

創作サロン


創作サロンを始めて4回目になります。
手芸の大好きなボランテァさんの協力で実現した企画です。
和布ちりめんで作る小物は癒し系(?)、
お好きな方々が多いようです。
今回も 遠路はるばる参加された方は 
「しんじょう よりあい」のニュースをご覧になったかたでした。
80歳半ばのお舅さん・姑さんとご一緒の暮らしをお話になりました。
手芸と言う趣味を共有して仲良く暮らしているとのこと・・。
今回の「金魚」は心待ちにしていた物で
一緒に作るお手本にするそうです。

しんじょうよりあい新聞 6月号




詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

2010年6月11日金曜日

夕暮れ市

やっと 大野のさとみフアームがやってきます。
有機農法低農薬のおいしい野菜を持ってきます。
今回から 一パック100円の 手作りお惣菜を販売します。
どうぞ 立ち寄ってみてくださいね.

*詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

2010年6月10日木曜日

92歳の同窓会

「あ~やっと念願がかなった」
「うれっしゃやれ! やっと 会えたのぅ」

お一人の利用者の方の 切なる希望の同窓会がやっと実現したのです。
残っているのは もう4人だけ・・・楽しくも切ないほどの格調高い同窓会です。
耳も目も全てが不自由です。
会話も十分には聞こえていないのかもしれません。
でも あの楽しげな表情は まさに至福の時を過ごしているようでした。
介護認定を受けている方は一人もなく しっかりと自立なさっています。
介護は要らないのです。
今日の私たちは 自立支援のお手伝いをさせて頂いたのでした。
この企画が成就した陰には 
包括センターのケアマネさんや地域の老人会長さんの
大きな援助がありました。
皆さん 93歳の同窓会 待っていますよ!

2010年5月18日火曜日

しんじょうよりあい新聞 5月号


五月晴れのすこぶるよい天気に恵まれて初めての「まつり」は大成功でした。
お手伝いくださった沢山の方々アトラクションに花を添えてくださったハーフジャンプや
きっぷすの皆さん本当にありがとうございました。
また 沢山のアンケートも 書き込んでいただきました。
高齢者になったら 「しんじょう よりあい」を利用したいという希望も頂きました。
地域の中で役立つ施設のあり方は 
常に地域の方々との交流から学び、
独りよがりの運営にならないように注意を払わなければなりません。
ことに 単体の「しんじょう よりあい」のような施設はなお更のことでしょう。
今後とも 利用者の方々に喜んで頂けるような施設を目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。

2010年5月4日火曜日

しんじょうよりあい駅前地域交流まつり


日時: 5月9日【日曜日】
  
時間: 10時30分 ~ 14時

場所: しんじょうよりあいの駐車場


詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

2010年5月1日土曜日

初心をわすれちゃいけない


昨年は医療生協の総代になれなくて 今日始めて昨年の総代会資料を読みました。
以下のような記載が・・びっくりしました。
「坂井町ではNPO法人「しんじょう よりあい」が
高齢者のデイサービスを10年以上とりくんでおられます。
・・・坂井市よりNPO事業に対する評価のもと「地域介護・福祉空間整備
事業」補助の呼びかけが・・・
「事業継続」「人づくり」など医療生協と共同で・・・
医療生協総代会議案書)

「しんじょう よりあい」も昨年新家屋に移って大きな様変わりをしました。
その大きな目的の一つは次の世代に託す準備です。
「事業継続」のための「人づくり」 
老後をどう生きるかのための「地域づくり」に果たす役割の模索・・・など
事業拡大に邁進した昨年は 
その初心を思い起こすことが少なかったように思われます。
地域の方々の期待に添った運営に近づいているか、
利用者の方々の要求を満たす努力を怠っていないか・・など 
常に反芻しながら・・皆さんと一緒に 
心やすらぐ「よりどころ」となるような施設に育てて行きたいと思っています。

2010年4月11日日曜日

しんじょうよりあい新聞 4月号



新年度に入って いろいろなものが勢いよく稼動し始めました。
「しんじょう よりあい」もNPO代表として 
坂井市共同募金会や坂井市ボランテア活動センター等々の
運営する側の末端で お手伝いをさせて頂くことになりました。
「しんじょう よりあい」のような小さな事業は 
各分野に つながりのできることは 心強い限りです。
独りよがりでない信頼を築きながら 楽しく従事したいと思っています。

*詳しくは画像をクリックしてご覧ください。


「しんじょう よりあい」でも毎日桜の話題がもっぱらです。
あそこももう満開だとか、どこそこの花の色は鮮やかだとか・・
そして おそるおそる 花見の計画の有無をたずねてきます。
第一陣が行ってきましたよ。
作品展の見学を兼ねて 足羽川原へ・・。
まさに今が見頃でした。
帰途は 道中 花を探しながら 車中の花見としゃれました。
昼食も入れての所要時間は2時間あまり、それでも利用者の方々には
かなりの負担のように見えました。
沢山のお礼の言葉を頂きました。
車から降りられた時 小さな独り言が聞こえました。
「あ~今年も思いもよらない花見ができて 命の洗濯・・」

2010年4月9日金曜日

駅前地域交流祭り


日時: 5月9日
場所: しんじょうよりあい駐車場
時間: 10時30分~2時

楽しいアトラクションやおいしい屋台をひらきます。
是非おこしください。

*詳細は画像をクリックしてご覧ください。

2010年4月5日月曜日

「しんじょう よりあい」利用者作品展



「しんじょう よりあい」利用者作品展

4月23日まで光陽クリニックの「ギャラリー虹」にて

利用者の方々の共同作品の展示をさせて頂くことになりました。

利用者の方々が手塩に掛けた作品です、どうぞ ご覧になってください。

当施設は 毎年 坂井町主催の文化祭に出品しています。

かなり以前 脳梗塞をわずらった方の作品も展示する事になりました。

その方曰く

「そんな恥ずかしい物は 出さんでほしい 幼稚園の展覧会じゃ・・」と。

素敵な出来ばえでしたが 結局 取りやめることになりました。

身体のすべてが衰えて 現役時代と比較して 

満足できる作品にならなかった時の

悲哀を訴えました。

その上 世間の目にさらす事に耐えがたかったのでしょう。

今回は 人としての尊厳を大事にしながら 

この展示会を企画したつもりです。

稚拙な作品になっていることは 否めません。

でも 半身不随でも認知症を患っていても

「こんなに 頑張っているんだよ」という証を

観ていただきたいのです。

人生の大先輩の渾身の作品です、 

随所に凛と光る物を感じませんか?

2010年3月20日土曜日

しんじょうよりあい新聞 3月号



やっと 大関よりあいが 開所しました。
地域の方々から 沢山のお祝いの言葉を頂きました。



*詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

しんじょうよりあい新聞 2月号



*詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。

2010年3月5日金曜日

素敵なお手紙

Italic
河和田地区では公民館で 
月2回の「しんじょう よりあい」出張サロンを開いています。
ここは「しんじょう よりあい」の理事の地元です。
2年ほど前に サロンの要望があることを知って 
長い準備期間をへて実現化したものです。
本当に 賑やかな利用者の方々で 
「なんにもせんでいい、放っといてくれればいい」と、
スタッフは 昼食の準備だけが仕事です。
笑い転げて 「あぁ~ おなかがよじれたよ~」
「あごがくたびれた・・・」と みんなから新たな元気を
貰いあって お帰りになります。

そして ある日 写真のようなお手紙をいただきました。
スタッフ冥利につきる内容です。
これ以上 
私たちのモチベーションを上げてくれるものはありません。
こちらこそ ありがとうございます。