2008年10月8日水曜日

賑わい


秋分の日は恒例の駅前祭り。
国鉄の駅舎ができた事を記念して始められた
商店街の祭りです。ここも例に漏れずに寂れた街になり
祭りまでもが年々廃れて悲しい限りです。
昨年から健康チエックなどで参加をさせて頂いています。
今年は祭りだから「賑わい」を演出しようと 
夜には隣の集落の木村氏の作による行灯を並べて 
暖かい光で道行く人を誘いました。
前夜祭に来てくださった方々が
口伝えで広めてくださって 
当日も静かでささやかにお祭りのお仲間に
入れていただくことができました。

コメントを寄せてくださった匿名さんへ
街の「賑わい」にはいろいろな形態があります。
誰もが気安く参加できてスマートなものがいいですね。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
駅前祭り、こんなに素敵だったのですね。
体調悪くて行けませんでしたが、写真だけでもとても素敵だったことがわかり、うれしいです。

そして、うふふだよりの13号に書いてあったMさんのエピソード、とても胸を打ちました。手押し車でいらっしゃれるまでになったこと、本当に素晴らしい!!!

うふふのネーミングの由来もわかりました。なるほどね~と共感しました。あそこの踏み切り、すぐにひっかかりますもんね。ささやかな喜びは、ほんとに大切ですよね。

施設建設いよいよですね。本当に楽しみです。

匿名 さんのコメント...

灯籠良かったですねえ。
当日は、灯籠目当てにきてくださった方や、そうした場でばったり出会って、旧交を温める方がいらっしゃったりして、とてもいい感じでした(^o^)b
次回は、10月に竹田・千古の家で灯籠を仕掛けるとのこと。
とても楽しみです。

匿名 さんのコメント...

satokoさんへ
「うふふだより」読んでくださってありがとうございます。確認できること、反応があることがが制作者の意欲をかき立てます。まちづくりに小さな礫のような一石でも投じられるような 運動を地域の方々と作り上げて行きたいなと 思ってます。