
「もう九月すんじゃったわよ」
「そうねぇ はやいわよね」
「なに言ってるの、まだ建てないの?」
そうです、
たくさんの方々に組合員になっていただいたのでした。
内部事情を知らない地域の方々は一途に
建設着工を待ち望んでいたのでした。
お待たせしました まもなく始まります。
この地域は地盤が本当に緩いのだそうです。
JAのマーケットの打壊しはさびしさも伴って
本当に耐えがたかっ
「今回たとえ地響きがあっても
それは賑わいを連れてきてくれるものだからねぇ」
商店のご主人の弁。
そうです、そうです、
この町が本当に元気になる町づくりに
繋げていかねば・・
目には見えないけれど 町が変わるって
このようなことかと。人が変わるのじゃない、
自分が変わっていくことなのかとも・・。
画像詳細(ブログに遊びに来てくださっているみなさま大分遅れてしまいましたが残暑お見舞い申し上げます。これからも応援よろしくお願いいたします。)
2 件のコメント:
先日、ご高齢の方と話す機会がありました。
「子供と同居しているけど、ご飯の時間も違うし、畑も作ってるが、子供から自分が食べるだけ作ってくれと。子供は野菜など買ってきてしまう。年寄りはもう厄介者でしかない」「もう年寄りは、行く場所ないし早く読んでくれればいいと思う。子供たちもそう思っているだろう」若いときそう思っていたのとたずねると「そうかもしらん」と・・・。自分の両親のことを思い浮かべると、この方々のおしゃってることが、当てはまるかもと思ってしまう。
「賑わい」を考えると、高齢の方の一人暮らしにはちょっと不自由があるけど、お隣・ご近所で助け合って暮らせることに、「賑わい」あるのかなぁと思いました。
施設・空間を有効に活用し、賑わいを創出していきたいと思っております。
まちに多くの人が訪れることにより“にぎわい”
(=活気)が生まれ、活力と豊かさを
実感できるまちとなります。
多くの人が集まることで、多様で新しい文化の
交流が生まれます。
多様で新しい文化の交流により、
これまでにない演劇、美術展、スポーツ大会、
各種イベントなど、
まちの楽しみがさらに広がります。
まちの“にぎわい”は、まちの魅力を高め、
ひいては定住促進、
人口増加などの好循環を生み出します。
地域経済の活性化は、
新しい産業の創出につながり、新たな商売、事業、取引などの機会や雇用の拡大が期待できます。
「賑わいに取り組み事業文章から抜粋」
「賑わい」深い言葉ですね。
コメントありがとうございました。
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