2008年10月6日月曜日

「誰もが気軽に立ち寄れる施設」は如何に?


施設建設の地元には誕生して一年余りの班があります。

班活動は一ヶ月に一回の食事会とグランドゴルフだけです。

が、組合員の意識の向上には驚くものがあります。

平均年齢が80ん(?)歳という高齢者の方々ですが

自発的に無意識に地域の見守り活動・助け合いの活動を

始めています。

地域のNPOの支援活動や増資・仲間増やし運動も積極的です。

なぜ?と こちらが不思議に思うことしばしですが、

当初からの組合員とのきめ細かな丁寧なお付き合いがなせる技でしょう。

この実践こそ活かして欲しいと切に望みます。

「誰もが気軽に立ち寄れる施設」つくりは地域の方々に

認められること無しには なり得ません。

地域に根ざした方々の中へいち早く「お馴染みさん」の

仲間入りをすることだと確信しました。



写真説明: ブログ担当者のパートナーさんが大好きなお花。

 s-hoshino.com  から写真をいただきました。 ありがとうございます。

0 件のコメント: