2008年11月14日金曜日

青い屋根


やっと建物らしくなりました。
「大きいのぅ」「りっぱだのぅ」
「思ったより小さいんでねぇけ?」
「しんじょう よりあい」の皆さんのさまざまのご意見です。
でも 心楽しいことは 一様に同じ。
スタッフは間取り図を広げて 説明に余念がありません。
建物はさほど大きくなくても 
利用者もスタッフも夢は大きく膨らみます。
どんどん膨らませていって 元気で楽しい老後が送れるように・・・。
スタッフの一人が言いました。
[『このまちで死にたいわ』というような 
そんなまちがあってもいいんじゃないの?
もちろん このまちで元気で楽しく暮らせるという
裏打ちがなければだめだけど」
そうなのです、そこからが 医療・介護・福祉の三位一体の
医療生協の出番なのでしょうね、きっと。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 ひざ突き合わすくらいがちょうどいい大きさかも(^o^)b
 大施設とかの間取りだと閑散として見えるし、暖房は効いていてもなんか寒い感じがしたりします。
 人でも物でも「手ごろな~」というのが一番気持ちよさげです(^o^)b