2008年11月19日水曜日

第15号 うふふだより 



丸へそ暮れの餅つき大会

時   12月14日 (日曜日)

場所  しんじょうよりあい


健康チェック (無料)

時   11月21日 (金曜日) 午後3時ー5時

場所 建設事務所前の空き地

内容 血管年齢・体脂肪・血圧

    

是非お友達をお誘いのうえ、お気軽におこしください。

2008年11月14日金曜日

青い屋根


やっと建物らしくなりました。
「大きいのぅ」「りっぱだのぅ」
「思ったより小さいんでねぇけ?」
「しんじょう よりあい」の皆さんのさまざまのご意見です。
でも 心楽しいことは 一様に同じ。
スタッフは間取り図を広げて 説明に余念がありません。
建物はさほど大きくなくても 
利用者もスタッフも夢は大きく膨らみます。
どんどん膨らませていって 元気で楽しい老後が送れるように・・・。
スタッフの一人が言いました。
[『このまちで死にたいわ』というような 
そんなまちがあってもいいんじゃないの?
もちろん このまちで元気で楽しく暮らせるという
裏打ちがなければだめだけど」
そうなのです、そこからが 医療・介護・福祉の三位一体の
医療生協の出番なのでしょうね、きっと。

2008年11月13日木曜日

たてまえ




心配した天気も暑からず寒からずで たてまえ日和。
6時半からのお赤飯の仕込み。
新花班のお一方は 
待ちきれずに建築現場を行ったり来たり、
心まちしていた棟上です。
福井からもお祝いに参加してくださった理事さんがた、
お赤飯配りのご協力ありがとうございました。
いろいろな方々のお手伝いやお祝いも頂きました、
皆さんのご期待に沿うよう頑張らねばと 
肝に銘じた一日となりました。
どうぞ これからも よろしくお願いいたします。

2008年11月10日月曜日

進展の効果


建前の準備が着々と進んでいます。
少しずつ活気付いて 地域の方々の注目するところとなりました。
目に見える進展の効果の大きさがうかがえます。
明後日は待ちに待った棟上式です。
「ところで 今回は何するの?」
「え?」
「イベントするんでしょ、パーッと賑やかにしないの?」
あ~やっぱり、期待していた人がいらっしゃったんですね。

2008年11月6日木曜日

大口地区老人会


「お久しゅう!」
「やぁ!かたかったけの?」
「なんで顔見せんのや?寂しかったげの」
何ヶ月ぶりでしょう、
覚えていてくださっていた東中野のおばあちゃんたち、
光栄のいたりです。
初めての方も そうでない方も 
和気あいあいと健康チエックに応じてくださいました。
お顔が曇った方 輝いた方 悲喜こごごも、
でも今日からが肝心 お大事になさって 
毎日を元気で楽しんで頂きたいと思います。
少し 大関駅前ではじめる 
第二「しんじょう よりあい」のお話もさせて頂いて
お近づきになることができました。

2008年11月5日水曜日

型枠


型枠が取れました。
施設建設の進展とともに夢や願望も膨らみます。
「90歳を過ぎても元気で楽しく暮らせる地域」とは 
駅前地区では どのような形なのでしょう。
「しんじょう よりあい」には96歳を筆頭に
来年には90歳を越える方々が5人います。
彼女たちの元気度?
それは 一度ご来訪ください。
元気でおしゃべりに余念のない 
楽しい様子がご覧になれることでしょう。
新しい施設を使って 現在のような元気で楽しい在宅支援を 
この地域に見合った形で 如何にして広げていくかが 
目下の課題となることでしょう。

2008年11月4日火曜日

第二の計画


第二の「しんじょう よりあい」を計画中です。
場所は大関、越前鉄道の 大関駅のすぐ近くです。
今日は近所の方々が 
テーブル・生ごみ処理機・折りたたみ机・ウインドフアン・ソフアなどなど
持ち込んでくださいました。
何もないところから 
地域や利用者の方々の善意で育てられた
「しんじょう よりあい」の初期の頃を思い出します。
共同募金会で暖かい洋式のトイレを
頂こうと思いついたのも同じ・・、
是非いただけるよう 祈ってくださいね。

工事はコンクリートの休養期間中で 進展はありません。

2008年11月1日土曜日

スタッフ集合写真


「しんじょう よりあい」のスタッフ全員が
始めて写真におさまりました。
10年間の愛着は計り知れないものがあると 
改めて実感しています。
利用者の方々は 
金融機関として日常訪れていた建物なので 
また特別のものがあるようです。
施設が変わっても「しんじょう よりあい」は
「しんじょう よりあい」らしくを 
どのように移行していくか スタッフ一同で模索中です。

厨房の汚水処理の枡の設置


工事はちゃくちゃくと進んでいます!

寒い中、本当にお疲れ様です! (๑→ܫ←๑)